- 投稿日:2025/06/21

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要約
朝5時に起きなくても成功できる。大事なのは「起きた後の時間をどう使うか」。朝一番のフレッシュな時間を自己投資にあてよう。夜に習慣を作るのは難易度が高い。自分のリズムを見極め、無理なく続ける朝活が成功の鍵。
朝5時に起きないと成功しないの?
「成功者はみんな朝5時に起きている」
そんな話を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?
たしかにAppleのティム・クックや、スターバックスのCEOなど、早朝からバリバリ動いている人たちはいます。私の知人にも、毎朝5時に起きて読書や筋トレなどの“朝活”をしている人がいて、見ていて本当にすごいなぁと感じます。
でも、それを見て「自分も朝5時に起きなきゃ成功できないのかな…」と焦る必要はありません。
なぜなら、人にはそれぞれに合ったリズムがあるからです。
みんなが朝型というわけではなく、夜の方が集中できる人もいます。それは悪いことではなく、むしろ自然なこと。人間はもともと、多様性があることで集団としてバランスを取ってきたと言われています。
私自身、オーラリングで自分の睡眠データを測ったところ、「一番コンディションが整いやすい起床時間は朝6時半」だとわかりました。
なので、今は毎日6時半に起きて、静かな時間の中で自分と向き合う“朝活”を続けています。

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