- 投稿日:2025/06/24
- 更新日:2025/07/06

今年の夏は特に厳しく、日中の気温が30℃を超える日が続き、夜間も25℃を下回らない熱帯夜が続いていますね。
このような状況は、観葉植物にとっても大きな負担となります。
「うちの子、なんだか元気がない…」「この暑さでどうしたらいいの?」と心配されている方も多いのではないでしょうか。
今回は、猛暑の時期に特に気をつけたい観葉植物の管理の「要点」を、分かりやすく解説していきます!
1. 肥料の与え方:夏バテ対策がカギ!
「暑い時期は肥料をあげてはいけない」という話、聞いたことがありますか?実はこれ、半分正解で半分は不正解なんです!
•基本の考え方
気温が30℃を超えると、植物も人間と同じように「夏バテ」を起こしやすくなります。
そのため、通常通り肥料を与え続けると、かえって負担になることがあります。
今まで週に1回肥料を与えていた方は、2週間に1回など、ペースを落とすことを検討しましょう。
•見極め方:土のサインを見逃さないで!

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