• 投稿日:2025/06/22
大学受験における入試形態の特徴まとめ(学校推薦型選抜)

大学受験における入試形態の特徴まとめ(学校推薦型選抜)

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要約
総合型選抜に引き続き学校推薦型選抜の特徴をまとめてみました。 少々複雑ですので、質問等あればレビューにてお願いします。

1.はじめに

この記事では学校推薦型選抜による(短大・専門含む)受験の特徴についてまとめました。

2.学校推薦型選抜とは

名前の通り、学校長の推薦を必要とする入試形態です。学校の推薦がある分、総合型選抜よりも合格へのハードルは低いことが多いですが、大学・高校それぞれの推薦条件がある場合がほとんどです。
条件は評定平均(5段階)、欠席日数、部活・生徒会活動の有無(役職含む)資格・検定取得、ボランティア等があり、基本的に評定平均と欠席が主です。また、1学校からの推薦人数に制限がある場合が多く、受験希望者が重複した場合、上記の判断材料で推薦会議が開かれます。
例年6月中に各大学から募集要項がHPに掲示されるので、こまめにチェックしましょう。高校側の推薦条件は担任の先生か進路指導の先生に聞きましょう。

3.学校推薦型選抜の種類

ⅰ.指定校推薦

大学が指定した高校に、生徒募集をする形態です。大学ー高校間の信頼の元に成り立つ制度ですので、不合格となることは稀です。(というか今まで落ちた生徒を見たことがありません。)
受験科目も面接など、比較的簡単なものが多いです。その分、受験する生徒には厳しい推薦条件(評定平均や欠席数など)や責任が課されます。
専願のため、合格後に辞退することができませんし、大学入学後も出身校の代表としてモラルのある行動(留年や安易な退学はNG!)が求められます。
指定校で合格した生徒の行動次第では次年度以降、推薦枠が取り消されることもあるので、決して安易な気持ちで選択しないようにしましょう。
ちなみに進学校ほど、推薦枠や選べる大学の数が多いです。詳しくは進路指導の先生に聞いてみましょう。

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