- 投稿日:2024/10/15
- 更新日:2024/10/15

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要約
ややこしい英単語を整理します。正しい知識で正確なビジネスコミュニケーションを心がけましょう!
導入
単語帳を見ていると、「発音注意」という意味で「発」というマークが付されていることがあります。でも単語帳ではどこがどう注意すべきなのか教えてくれません。
そこで本記事ではimproveを例にとり、何がどう発音注意なのか解説します。
基本のルールと逸脱
improveの単語帳での記載は次のとおり。
発音記号の横に「発」とだけ書いてあります。これは発音注意という意味です。
しかしimproveの例外性(注意ポイント)を扱うためには、そもそも例外ではないもの、つまり規則通りの単語をまず確認しましょう。
i
iの文字は「イ」または「アイ」と読みます。
例えば発音注意ではない単語である「include」では
インクルードと発音するので、例外的ではありません。
つまり注意しなくて良い音と言えます。
同様に、improveのiもインプルーブ例外ではない、ということになります。
m
pかbが続くと、n→mになる性質があります。
これも特段例外的ではありません。

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