- 投稿日:2025/06/23

この記事は約2分で読めます
要約
「AI使うと成長しない」は思い込み。①雑務を任せ思考RAM確保、②生成文を編集して文章力UP、③歴史は便利を使う人が次の標準を作った。変化を楽しめる人が勝つ—まず1行命令を投げて編集しよう。
「ChatGPT? 便利そうだけど “頭が退化” しそうで怖い…」
そんなモヤモヤが脳内会議の議題 No.1 になっていませんか?
僕も同じでした。
PCに向かいながら――
「文章は自分の力でひねり出してこそ成長!」
と腕組みし、AI の入力欄をクリックしかけては 消して。
ところが先日ふと気づいたんです。
「じゃあナビ無しで東京駅から東京ビッグサイトへ行けるの?」
え? 地図アプリ? 便利だから使う?
それ、昔の旅人が聞いたら “思考力の低下” ですよね?
そして悟りました。
1. 「便利=悪」は人類の伝統芸
時代当時の最先端ツール
『当時の懸念』
縄文石器(穴あけ器)
「石で穴? 根性が廃れる!」
明治自転車
「足腰が弱る!」
昭和電卓
「暗算力が落ちる!」
2. “成長できない” は錯覚。ツールは「筋トレマシン」
2-1. 思考力は“空き容量”で伸びる
AI に下調べを投げる
浮いた時間で構成を練る
余ったエネルギーでオチを考える

続きは、リベシティにログインしてからお読みください