- 投稿日:2025/06/23
- 更新日:2025/06/23

📝 はじめに
せどりをしていると、誰しも「仕入れたのに売れない…」「思ったより安くしか売れない…」という経験をします。
そんなとき、必要になってくるのが「損切り」。
「損切り=失敗」と捉えて、いつまでも出品価格を下げられない方も多いのですが――
実は**損切りこそが、キャッシュフローを改善するための“前向きな行為”**だということをご存じでしょうか?
この記事では、「現金ベース」でせどりをとらえる重要性と、損切りの考え方・実践方法について解説します。
💰 仕入れた時点で、あなたの現金は減っている
たとえば、5,000円で商品を仕入れたとしましょう。
この時点で、あなたの手元の現金は「−5,000円」。
そして重要なのは、
この商品を売らない限り、その−5,000円はマイナスのまま
という点です。
つまり、📉 現金ベースで見れば、ずっと「−5,000円」の状態が続くということになります。
🔁 売れた瞬間、ようやく現金が戻ってくる

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