- 投稿日:2025/06/23

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要約
ぶつけられたのに、なぜか補償が一部だけ
加害者と被害者が同じ保険会社だと「利益相反」が起こる
弁護士特約を使うと伝えたら、一気に対応が変わった
実は、保険会社にとっても「弁護士費用を出される方が損」になることがある
自動車保険の弁護士特約で3万円得した話
リベ大の記事でもおすすめされてるけど、本当に得なの?
そんなふうに思っていた【弁護士特約】で、
実際に3万円ほど得したという体験談です。
もらい事故なのに、自己負担?
ある日、駐車場に停めていた自分の車に、
相手の車がバックでゴツン。しかも目の前で。
こっちは完全に停車中で、ドラレコにもバッチリ記録あり。
警察にも来てもらって、過失割合は「10:0」で確定。
修理費の見積もりは約9万円。
「これは当然、全額出るでしょ」
と思っていたら、
保険会社から返ってきた言葉は…
「全額は…出ません 今回は6万円です」
……え?なんで?
加害者も、同じ保険会社だった
警察の事故見聞の際に相手も自分と同じ保険会社に加入していたことが判明。
この場合、保険会社は加害者と被害者の両方に関わることになる。
⇒利益相反が起きて、こっちの味方にはなりきれないわけです。
本来なら、相手の保険会社に対して
「10:0でこっちが正しいんだから全額出してよ」と主張できるはず。

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