- 投稿日:2025/07/02
- 更新日:2025/07/02

人と会うまでの私
これは私がリベシティの幽霊会員だった時のお話です。
当時、リベとは別のせどりコミュニティに所属しており、少しずつ稼げてはいたものの、どこか心は満たされず、「これで本当にええんやろか?」と不安を抱えたまま、なんとなく日々を過ごしていました。
答えの見えない問題を抱えたまま、まるで暗闇の中をひとりで歩いているような、そんな感覚でした。
勇気を出して、いざオフ会に
私はもともと、大人数のオフ会が少し苦手でした。
だからこそ、オフ会に参加すると決めたときは「できるだけ少人数の会にする」と決め、絞ってオフ会に申し込みました。
そんな中で見つけたオフ会が、主催者さんのオフィスで開かれる、飲みながら気軽に雑談しましょうというスタイルのオフ会でした。
堅苦しさもなく、緊張しすぎずに話せそう――そんな予感を頼りに、奈良から電車に揺られて大阪へ向かいました。
猛者の方々は、想像以上だった。
オフィスに着いて、まず感じたのは場の空気の熱量でした。
話されている内容があまりにも専門的で、最初は正直、会話の意味が全然頭に入ってきませんでした。
唯一覚えているのは、誰かがカメラの型番を何気なく会話に混ぜており、ある家電量販店では特別ポイントが付与されて、お得であること。聞きなれない単語が飛び交い、自分だけ別の世界にいるような感覚でした。

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