- 投稿日:2025/06/26
- 更新日:2025/06/26

はじめに
中古のゲーム機を仕入れるとき、あなたはどこをチェックしていますか?
見た目のキズや動作確認だけで満足していませんか?
実はそれだけでは不十分です。見落としがちだけれど、非常に重要なポイント――それが**「封印シールの有無」**です。
この小さなシールが、仕入れ成功と失敗の明暗を分けることもあります。
この記事では、特にソニーのゲーム機を中心に、封印シールの位置と意味、そして剥がれていた場合のリスクについて詳しく解説します。
封印シールとは?
封印シールは、メーカーが開封防止のために本体に貼る特殊なシールです。
本体が分解されていないことを示す“証拠”のようなもので、分解する時に必ず外さなければいけないところにこのシールが貼ってあります。
以下のような役割があります:
本体が分解されたかどうかの確認
保証対象外かの判断
改造や修理の有無を見極める手がかり
このシールが剥がされた形跡があれば、内部パーツの交換・欠品・改造の可能性があると考えてよいでしょう。

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