- 投稿日:2025/06/27
- 更新日:2025/06/27
震災1日目
要約のとおり、私は出張者でその日の午後は名古屋に帰るため仙台空港に向かってました
その途中、高速道路であの大きな揺れが発生
最初パンクかな?と思いましたが、明らかに違う揺れで一旦路肩に停車。前のトラックも同じく停車。ただ事じゃないと思いカーラジオをつけて、とりあえず震度6〜7くらいの地震があったとわかりました
高速道路にはヒビが入り、なんとなく阪神大震災で橋が割れた光景が思い浮かんだので、そそくさと高速道路を降りました
ラジオを聴いているとどうも津波がかなりヤバいことがわかったのですが、当時釣り人が流されるレベルで街がどうこうのレベルではないだろうとたかを括ってました
なので塩竈(割と海が近い町)のお客さんの手伝いにでも行って、情報交換しようとか考え向かいました。無知とは恐ろしいものです。
が、通行止めの嵐、物々しい雰囲気、そして知らぬ間になんか車の排気口が水没しそうなレベルの水溜まり(?)、徐々に暗くなる空、3月なのに降り注ぐ細かな雪
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