- 投稿日:2025/06/30
- 更新日:2025/06/30

この記事は約3分で読めます
要約
個人事業主で賃貸申込時、年収の書き方について悩んだ
という内容を見かけたので年収含め各項目について
審査をしている側としてボソっと、ひとり言を書き残します
【注意】
各社基準は異なります。この内容が「絶対正解」ではありません
一人の担当者のひとり言として軽い気持ちで見てください
要約にも記載しましたが、これはあくまで【一人の担当者のひとり言】ですこれが「絶対正解」という内容ではありませんのでご了承ください
また、私が在籍する会社の審査基準を示すものでもありません
これらをご理解いただいたうえで、読み進めていただけますと幸いです
・年収欄と収入証明書類
まず、この記事を投稿するきっかけになった年収についてです
基本的に「自己申告」であるため、ある意味自由に書いて良いと思います
例外は「収入証明書類」の提出も求められる場合です
会社員などの場合「給与明細」「源泉徴収票」
個人事業主の場合「確定申告書」 になるかと思います
ここで確認するのは
「自己申告」の年収と、「収入証明書類」の年収の差額です
自己申告年収<=収入証明書類の年収の場合「はい、次」
自己申告年収 > 収入証明書類の年収の場合「おっとーこれは、、、、」
となります
※年収として見る箇所
源泉徴収票の場合は「支払金額」
確定申告書の場合は「所得金額等」の合計

続きは、リベシティにログインしてからお読みください