- 投稿日:2025/07/05
- 更新日:2025/10/05

考え方
学長動画「【有料級】独立のための完璧な「家計ノウハウ」を解説【会社辞めたい人必見】」を基に自分の経験を加えました。
① マイクロ法人(以下「法人」)として年間90万円の収入があれば、合同会社の経営に最低限必要な次の支出(概算)が賄えます。
❶役員報酬(手取り) 40万円、❷社会保険料 30万円、❸経理、決算申告ソフト 8万円、❹法人住民税(均等割) 8万円
② 仮に株式運用で収入を賄う場合、配当率5%の運用で1,800万円の元本があればOK(いわゆる「資産運用会社」)
③ 赤字の年は不足分を社長個人が法人へ貸付できれば問題なし。ただし赤字が常態化する場合は要検討。
補足
① 法人設立時の費用は含みません。
② 税理士や社労士は雇えません。法人の経理、決算申告事務は決算申告ソフト等を用いて、また社会保険事務も自分で対応します。困った時はリベで先輩に相談を😄
③ 社長の年間報酬は額面で55万円としています(手取り+社会保険料の半額)。当然これだけでは生活できないので別途収入が必要です(👈二刀流のもう一つの剣)。
④ 法人運営が「収入>支出」になってくると節税として経費が使えるようになります😆

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