モラハラ夫から逃げた40代女性が、「自分の好きなこと」を模索する。

別居直後の私。

元夫との離婚については、以前こちらのノウハウ図書館で投稿しました。
時間をお金で買い、おそらく協議離婚だったら何年かかるか分からなった
”夫婦関係の終了”を半年で解決できました。

ただ、私が離婚を決意するまでは1年かかりました。
フラッシュバクやトラウマ、悪夢に悩まされ、
ときどき、「こんなに辛い毎日を過ごすなら、
夫から逃げ出さずに、あのとき何時間でもなだめて、謝って、
自己完結すればよかった。」と思うことが何度もありました。

カウンセラーの方や、
当時離婚の相談をしていた相談室の担当者さんから
「逃げることは何も悪くないですよ。」
「怖いと思ったら逃げるのは当然です。なぜ後悔するんですか？」
と言葉をかけてもらい、私の考えが正しいと認めてくれました。

「夫が・・・」と元夫を主語で話していると、
「『私が』を主語にしてみましょう」と繰り返しアドバイス。
私が何とか元夫の支配から抜け出せるように、私の言葉を拾っては
”自分がどうしたいか”を私に考えるように声をかけてくださいました。

その後一時的に体調がよくなりましたが、
だんだん心身の浮き沈みが激しくなり、翌日の体調も分からない。
パニック症状もあらわれ、電車に乗れなくなり、刺激に弱くなりました。

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