• 投稿日:2025/07/11
  • 更新日:2025/09/30
【稼ぐ力】誰かの役に立てているかな?と思ったときに思い出したいこと

【稼ぐ力】誰かの役に立てているかな?と思ったときに思い出したいこと

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江夏薫@12/10FP3級試験

江夏薫@12/10FP3級試験

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要約
「稼ぐ=誰かの役に立つこと」。小さな言葉や行動も価値の提供。今は稼げていなくても、信頼の種はもうまかれている。

こんにちは。茨城在住の江夏 薫(えなつ・かおる)です。 2歳の娘を育てながら、会計事務所でパート勤務しつつ、自宅では子ども向けにそろばんとパソコンを教えています。

■ 「私、誰かの役に立てているのかな?」

ふと、そんなことを考えることがあります。

「稼げていないと、誰の役にも立てていないんじゃないか」 「価値があるって、お金になって初めて証明されることなのかな」――

でも、私は最近こう思うようになりました。

お金が生まれていなくても、もう“種”はまかれている。


■ ある日もらった、気分を変える“ひと言”

ある日、会社でこう言われたんです。

「〇〇さん、今日なんか雰囲気違うね」 「いつもと違う感じがする」

最初は「なんでだろう?」と戸惑ったけれど、思い返してみたら、 その日は髪を耳にかけていて、前日に顔剃りにも行っていたんです。

そんな小さな変化に気づいて声をかけてくれた、その一言が―― 私の気持ちを、ふわっと軽くしてくれました。


■ 小さな“与える”が信頼のタネになる

この出来事で実感したのは、 「何気ない言葉」こそが、人の気持ちを動かすことがあるということ。

それって、相手に“価値を届けている”ということではないでしょうか?

商品を売ることだけが「稼ぐ」ではなく、 日々の中で小さなやさしさや前向きな気持ちを与えることも、 立派な価値提供だと、私は思うんです。


■ 稼ぐことは、「信頼の積み重ね」でもある

私は、noteで日々、感じたことや学んだことを発信しています。 たとえそれが直接お金にならなくても――

誰かの気持ちを少しでも楽にしたい

今日も誰かの背中をそっと押せたら

そんな想いで書いている言葉が、やがて信頼になって、 仕事につながることだってあるんです。

だから私は今こう考えています。

稼ぐこと=大きな成果を出すことではなく、

稼ぐこと=小さな“価値の種”をコツコツまくこと

☑まとめ|あなたもすでに「稼ぐ力」を持っている

「稼ぐ」は“誰かの役に立つ”の積み重ね

言葉や態度、存在そのものが価値になる

小さな「与える」が、信頼や仕事につながる

今日のひと言が、誰かの気分を変えることもある

お金になる前に、もう誰かのためになっているかもしれない。 だからこそ、今日も私は“優しいひと言”を届け続けたいと思っています。

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江夏薫@12/10FP3級試験

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