- 投稿日:2025/07/12
- 更新日:2025/07/12

自らの救いを求めて
1. はじめに
人生の一大転機となった「離婚」。34歳での離婚は、私にとってまさに心と体のバランスが崩れた瞬間でした。今日は、その苦しみの末に“心療内科”を受診するまでの経緯をお話しします。
2. 離婚前の苦悩
20歳で結婚し、資格も社会経験もないまま母親となった私。
夫の女性関係やギャンブル、モラハラに日々悩まされていました。
「誰の金でメシが食えていると思ってるんや!」
「何の資格もない人間が、離婚して子ども二人を育てられると思っているのか?」
という言葉に、次第に自己価値を見失い。
「食事が喉を通らない」
食べなければとわかっている。でも食べ物を受け付けない。口にしたくない。
「眠りたいのに眠れない」
体調不良のため、睡眠をとりたいと思って布団に入っても夜は眠れず、眠れた!と思っても夜中に何度も目が覚める。
「頭痛・肩こり・倦怠感が常に襲ってくる 」
常に頭痛と肩こりがあり、温めてもストレッチをしても効かない。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください