- 投稿日:2025/07/11

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要約
2025年7月10日、東京を襲ったゲリラ豪雨で学芸大学駅が洪水に。滝のような雨に全身びしょ濡れになりながら、駅構内の恐怖を体験。都市型水害の危険性と日頃の備えの重要性を痛感しました。この記事では、現場のリアルな様子とともに、今後に役立つ具体的なゲリラ豪雨対策を紹介します。
突然のゲリラ豪雨が東京を直撃
昨日の2025.7.10、東京で信じられないようなゲリラ豪雨に見舞われました。
特に激しく、気象庁の発表によると、練馬区では17時40分から18時40分の1時間で110mmの雨が降りました。これは、降雨量の分類で「非常に激しい雨」(80mm以上)に該当し、災害リスクが高いことを示します(出典:The Watchers)。
また、The Japan Timesによると、杉並区では120mm、世田谷区では100mmの雨が記録され、洪水や土砂災害の危険が指摘されました。
昼間は夏空が広がり、35度前後の猛暑の中、誰もが傘を持たずに外出していたほどの晴天。。。
しかし夕方になると空模様が一変し、黒い雲がもくもくと広がったかと思ったら、雷が何度も何度も鳴り響き突然バケツをひっくり返したような雨が降り始めたのです。
私もたまたま用事で出かけており、東急東横線の学芸大学駅へ急いで向かっていましたが、電車は少し遅延し、駅構内に着いたときにはまるで滝のような雨水がホームに流れ込んできていました。

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