- 投稿日:2025/07/12

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要約
孤独や自己肯定感の不足からペットを望んだが、試し飼い制度を知り、命と向き合う責任の重さを実感。必要なのは自分自身との誠実な対話だった。「孤独」は「孤独」のままでもよいかも。「自己」に「肯定感」は不要かも。「ペットにわたしは必要なのか?」
家に帰ったとき、
大喜びで自分を迎えてくれる存在があったら、どんなに嬉しいだろう、
そう思ったことってないでしょうか?
ペットを飼ってみようかな、
そう思ったとき、自分にそれができるのかどうか、
ペットのためにも、自分のためにも、
自分なりにあれこれ考えてみました。
なぜ、ペットを飼いたいのか
わたしの場合、
「孤独からの脱却」が、その理由だと思われます。
ひとり暮らしで、家族がいない。
しょっちゅう、人が遊びにくるわけでもない。
基本的に、孤独なのです。
そのうえで、
さらに言うならば、「自己肯定感の確保」のためでしょうか。
誰かに求められていることによって、
自分の存在価値を確認する。
この方法は、古典的ではありますが、
古典的であるがゆえに、まず確実な方法かと思われます。
ペットを飼ったことで、どうなりたいのか
想像するに、
まず、勤務を終えて帰宅したときに、
大喜びで迎えてくれる。
ああ、こんなに喜んでくれるなんて。
出かけてから、まだ8時間くらいしかたっていないのに。

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