- 投稿日:2025/07/21
- 更新日:2025/10/03

私は今、家族3人で賃貸マンションに暮らしています。
気がつけば、実家を出てからもう20年近く、ずっと“賃貸暮らし”です。
結婚・出産・子育てを経ても、いまだにマイホームは持っていません。
持ち家への憧れがまったくないわけではありませんが、
「あの大きな建物を自分で管理するなんて…私にはムリかも💦」
という気持ちのほうが強くて(笑)
現時点では、「賃貸でよかったな」と感じています。
今回は、そんな私が思う「賃貸暮らしのここがいい!」という点を、ゆるっと書いてみますね😌
✅1. 自分で管理しなくていいって、めちゃくちゃ楽!
持ち家の私の実家では、暖房設備の修理や雨どいの修理など、
築10年過ぎたあたりから修繕が発生しているようです。
業者探しや日程調整など、全部自分でやるのって大変そう…。
一方、賃貸はなにかあれば「とりあえず管理会社に連絡!」でOK。
この前はエアコンの掃除をお願いしたら、
なんと新品に交換してもらえました。神対応✨
草取りや庭の手入れ、雪かきも、自分でやるのは最小限。
借りている駐車場まわりだけ、必要な時にちょこっとやるくらいです。
室内さえ掃除しておけば、
共有部分は定期的に業者さんがきれいにしてくれます。
「自分の部屋だけ気にすればいい」って、本当にありがたい…!
✅2. ライフステージに合わせて住み替えできる自由さ
私はこれまで、いろんなタイミングで引っ越してきました。
🔶学生寮を出たあと、内定先に近い部屋へ(通勤徒歩5分)
🔶転職して、アクセス重視の駅チカ物件へ
🔶結婚して、夫の職場に近いエリアへ
🔶子育てを見据えて、徒歩圏に何でもある物件へ
今住んでいるのは、公園が目の前にあるマンション。
敷地から出て徒歩10秒でサッと外遊びに行ける、
なんとも保育園の園庭のような環境です(笑)。
畳の部屋があって、おむつ替えやお昼寝スペースとして大活躍。
スーパー・薬局・小児科・小学校も徒歩圏内で、
「今の暮らしにぴったりの家」です。
「その時の自分たちに合った家を、必要な時に選べる」
これって、持ち家だと簡単にはできないことですよね。
✅3. “音がする”集合住宅にも、実は安心感がある
集合住宅のデメリットとしてよく聞くのが「音」や「ご近所トラブル」。
でも私は、幸いにも大きなトラブルにはあったことがありません。
確かに、夜になると物音が聞こえることもありますが、私はそれを「安心材料」として感じています。
というのも、一人暮らしをしていた頃、東日本大震災を経験したんです。
余震が続く中、「同じ建物に誰かいる」と思えるのは、とても心強かった。
その後も、地震で玄関を開けたら大家さんとばったりなんてことも。
「大丈夫そうですね😊」って声をかけ合うだけでも、ほっとしたものです。
音がする=誰かがいる
この“人の気配”が、私にとっては安心感になっています。
✅まとめ:「賃貸=妥協」ってことでもないんです🎵
もちろん、マイホームにも良さはたくさんあると思います。
でも、だからといって賃貸が「妥協の選択」だとは思っていません。
今の家は、子育てにとても向いていて、しばらくは引っ越す予定もなし。
広すぎず、管理の手間も少なく、
私たち家族には“ちょうどいい”暮らしです。
もし、「いつか家を買わなきゃ…」と焦っている人がいたら、
この記事を通して、
「賃貸って、思ってたより快適かも?」って感じてもらえたら嬉しいです😊
お読みいただきありがとうございました🎵
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またお会いしましょう😌💖