- 投稿日:2025/07/20
- 更新日:2025/10/06

こんにちは、充電器が大好きなにゃ~んです😊
今回は「車で使うシガーソケット充電器の選び方」についてお話しします。
※家庭用100Vコンセント付きの車種は対象外です。そうした場合は、下の2つの充電器の選び方の記事を参考にしてください
※今回は 普通自動車(12V) を前提としたお話です。
一部のトラックでは 24Vの車種 もありますが、基本的な考え方は同じです。
また、12V・24V両方に対応しているシガーソケット充電器 も多く販売されていますので、心配な方はそちらを選んで下さい。
基本の考え方
シガーソケット充電器も、基本は通常の充電器と同じで 「W数(出力)」が重要 です。
ただし、普通車の電圧は 12V(※家庭用コンセントは100V)なので、MacBookとiPhoneを同時に“最大効率”で充電するのは現実的ではありません。
さらに、高出力モデル(例:100W対応)は価格が高く、バッテリーに負担がかかり、最悪の場合はバッテリー故障の原因になることも…。
👉 「車ではiPhoneを1台充電できれば十分」 という考え方でOKです!
私の体験談
今でこそType-C対応のシガーソケット充電器は普通に見かけますが、昔はほとんどありませんでした。
初めてType-C対応モデルを見つけたときは、本当にテンション爆上がりでしたね!
「これで車でも20Wの高速充電ができる!」と感動したのを、今でもはっきり覚えています😆
選び方のポイント
ポート数は最大2つまで(バッテリー負担を軽減するため)
基本はiPhone充電用と考える
iPadやMacBookを充電する場合は、同時に複数充電は避けましょう
⚠️冷暖房を使う真夏・真冬は、バッテリー負担が大きいので注意⚠️
私が使っているモデル
Type-Cポート×2
1ポート20W(合計40W)
バッテリーへの負担を考え、できるだけ同時に充電はしないようにしています。
まとめ
・車での充電は「iPhone1台でOK」という前提で考える
・高出力モデルは不要、むしろバッテリー負担リスクあり
・ポートは2つまで、無理な同時充電は避ける
シガーソケット充電器選びの参考になれば嬉しいです😊