- 投稿日:2025/07/20
- 更新日:2025/07/20

(これは、息子がまだ小さかった頃の話です)
夏休み、「そこのおもちゃ片付けて!」「次は雑巾がけね!」…なんて、お掃除の指示を一つひとつ出すの、正直疲れませんか?
でもある時、たった一言頼み方を変えただけで、子供が「どうすれば綺麗になるか」を自分で考え、工夫して動くようになったんです。
今日は、そんな我が家の実体験をお話しさせてください。
✨ 鍵は「ゴール」だけを伝えること
私がたどり着いた、たった一言の頼み方。それは…
「自分でなめられるくらい、ピカピカにできる?」
でした。
「この洗剤で、このブラシで…」とやり方を教えるのではありません。
「自分でペロッとできるくらい綺麗にする」ゴールだけを、ぽんと投げてみる。
これが、子供の「考えるスイッチ」を押すきっかけになったようです。
🚽 きっかけは、トイレ掃除での一言
初めてこの頼み方を試したのが、トイレ掃除でした。
言われた息子は、一瞬「えっ!?」と目を丸くしてたのを今でも覚えています。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください