- 投稿日:2025/07/28
- 更新日:2025/07/28

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要約
2028年金融所得に社会保険料が課されるという話ですが、
どこまでが決まっているかを調べてみました。
「2028年から投資で得た利益にも健康保険料がかかるらしい」
最近、そんなニュースを目にしたことはありませんか?
株式投資や投資信託をしている人にとっては気になる話題。
「また税金や保険料が増えるの?」と不安になる方も多いでしょう。
そこで今回は、今出ている最新の情報を整理して、
✔ どこまで決まっているのか
✔ 誰が対象になるのか
✔ NISAはどうなるのか
をわかりやすくまとめました。
🔍 結論からいうと?
✅ まだ“決定”ではありません!
政府は、2028年度までに金融所得を保険料算定に含めるか検討するとしていますが、
制度の詳細や開始時期はまだ正式決定していません。
📌 どんな保険料が対象になるの?
議論されているのは、以下の3つです。
国民健康保険
後期高齢者医療制度
介護保険料
つまり、自営業者や年金受給者などが中心の制度。
「私の事や‼️」
会社員や公務員が入る**社会保険(協会けんぽ・組合健保)**は今のところ対象外です。

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