• 投稿日:2025/07/30
もしも認知症になったら?お金のことで苦労しないために今からできること4選

もしも認知症になったら?お金のことで苦労しないために今からできること4選

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要約
認知症により判断能力が低下すると、家計管理や契約行為が思うようにできず、消費者トラブルや口座凍結といった思わぬリスクに直面することがあります。そうしたもしもに備えるための対策や、すでに認知症になってしまった後に何ができるかについて紹介します。

もしも、将来認知症になったらどうしよう、、
自分のことでも親のことでも、年齢を重ねていくと誰しも不安に感じることだと思います。
生活のこと、介護のこと、お金のことなど、もしもを考えると心配はつきません。ですが、どう備えておけばよいかを知っていると不安は小さくなるものです。

私は現在、社会福祉士として成年後見や権利擁護に関する相談業務に携わっています。今回はそんな私が実感していることも踏まえて、認知症になった場合のお金の管理について書いてみました。認知症は65歳以上の人口の12.9%、全国で約472万人と推計されており、ごく身近な疾患です(出典)。自分には頼れる身内が限られていて将来心配だな、、とか、親が高齢になってきたけど何かしたほうがいいのかな、、という方には、ぜひこの記事をご覧いただきたいです。

まず、結論を先に示しておきます。認知症に備えて今からできることは以下の4点です。
🔷家計をシンプルにしておく
🔷銀行口座や暗証番号などの情報を共有できるようにする
🔷使える制度について知っておく
🔷今のうちに家族で「もしものとき」について話をしておく
では、詳しく見ていきます👇️👇️

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