- 投稿日:2025/08/13
- 更新日:2026/01/02

夏がくると、家族でのおでかけ先に「海水浴」を選ぶ方も多いですよね。
以前の私は「浮き輪があれば大丈夫」「監視員もいるし安心」と、どこか他人事のように思っていたんです。
そんな私が考えを変えたのは、前職時に実際に水難救助隊で活動した経験からでした。
水着で、あるいは服を着て溺れた想定などで救助する訓練をよく行ったのですが救助する相手が慣れた同僚で無理に動かないなど協力してくれるのにも関わらず50mほど引いて泳ぐだけでも本当にへとへとになります。
実際に自分の子供が溺れたとしてもそのまま飛び込んだら自分も溺れてしまうだろうなぁと思います💦
だからこそ、今回この記事では、私自身の反省も込めて「親が知っておくべき海での水難事故対策」をまとめました。
お子さんの命を守るために、どうか最後まで読んでください。
✅ 水難事故のリスクは思っているより身近
子どもの事故の多くは「浅瀬」で起こる
浮き輪やビーチボールは風や波に弱く、あっという間に流される
親がすぐそばにいても、波の一発で見失うことがある
海は楽しい場所だけど、自然の力は時にとても危険です。
✅ 海で絶対に守りたい約束(子ども向け)
🎯ひとりで水に入らない
🎯親の許可なく沖に行かない
🎯危ないと思ったらすぐに戻る
🎯波が強いときは入らない
🎯「流されたら浮いて待つ」ことを事前に教える
✅ 親が事前にやっておくべき対策
🎯現地の潮の流れや満潮・干潮の時間を調べる
🎯子どもにライフジャケットを着せる(浮き輪より安全!)🛟
🎯視認性の高い水着や帽子を選ぶ(明るい色がベスト)
🎯救急セットを持参し、万が一に備える
🎯水辺ではスマホはしまって「見守り」に集中📵
飲酒やBBQで目を離したなんて絶対にダメです。
✅ 「もしも」に備えた親の知識
🎯子どもが流されたら、追いかけずすぐに救助を呼ぶ
🎯119ではなく、海の緊急は「118」も覚えておくと安心📞
🎯心肺蘇生法(人工呼吸+胸骨圧迫)は最低限覚えておく
🎯周囲の人と声をかけ合い、見守り体制をつくる
もしも事故が起ったらまず周囲の人に声を掛けて助けを求めましょう!堤防から落水など渡せる位置なら空のペットボトルを栓をして渡す、シャツに空気を入れて浮力を持たせるなどの応急技術もありますから友人やご家族との雑談で話しておくといざという時の助けになるかもです。
✅ 私たち親ができる、一番の「事故対策」は…
子どもが「安心して遊べる環境」を、大人が整えること。
「大丈夫だろう」ではなく、「こうしておこう」が命を守ります。
海に行くとき、私たち親は"ちょっと神経質すぎるかな?"と思うくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
もちろん遊泳エリアで遊ぶのも忘れずにです😎
🌟まとめ:命を守るのは、ほんのひと手間と意識
子どもに約束をしっかり教える
ライフジャケット+視認性の高い服装
海の状況を事前に調べる(離岸流など)
親が「見ている」ことに全意識を向ける
心肺蘇生などの最低限の知識を持つ
泳ぎに自身のあるプロでも着衣したまま無理に飛び込んだりしたら溺れるというのは是非忘れないでください
どうか皆さんの夏の思い出が、安全で楽しいものでありますように🌞
