- 投稿日:2025/08/13

夏がくると、家族でのおでかけ先に「海水浴」を選ぶ方も多いですよね。
以前の私は「浮き輪があれば大丈夫」「監視員もいるし安心」と、どこか他人事のように思っていたんです。
そんな私が考えを変えたのは、前職時に実際に水難救助隊で活動した経験からでした。
水着で、あるいは服を着て溺れた想定などで救助する訓練をよく行ったのですが救助する相手が慣れた同僚で無理に動かないなど協力してくれるのにも関わらず50mほど引いて泳ぐだけでも本当にへとへとになります。
実際に自分の子供が溺れたとしてもそのまま飛び込んだら自分も溺れてしまうだろうなぁと思います💦
だからこそ、今回この記事では、私自身の反省も込めて「親が知っておくべき海での水難事故対策」をまとめました。
お子さんの命を守るために、どうか最後まで読んでください。
✅ 水難事故のリスクは思っているより身近
子どもの事故の多くは「浅瀬」で起こる

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