- 投稿日:2025/08/01
- 更新日:2025/08/02

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要約
子どもに英語を教えようと思っている人へ、英語の勉強には順序があります。まずは「ちょっとだけ難しい」英語を絵本やアニメ、歌などで楽しくインプット。意味がだいたい分かる内容がベスト。その後に少しずつ話すことで、英語が身につきます。
こんにちは。暑い夏、涼を求めて冷蔵庫に足しげく通ってしまう、しーです。
さて、今回は将来子どもが英語をペラペラ話せるようになるには、どんな順番で勉強すればいいのか?について書きます。
これまで勉強したことを「アウトプット」する。つまり、英語を話したり書いたりすることが大事でしょ!という意見もありますが、
実は、それもよりも前にする大切なことは正しい「インプット」です。正しい英語を聞いたり、読んだりすることが圧倒的に大事なのです。
それでは、どのようなインプットが効果的なのでしょうか。
効果的な「インプット」とは
ちょっと専門的な話から始めます。
言語学者のクラッシェンさんは「理解可能なインプット」を十分に与えることが最も効果的だと言っています。
「理解可能なインプット」とは、自分が分かっている英語よりもちょっとだけ上の英語をインプットすることがいいという意味です。
ほとんど意味は分かるけど、ちょっとわからない単語や文法や言い回しがあるような英語がそれにあたります。

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