• 投稿日:2025/08/05
【守る力】親の介護をしている子供が後で知って後悔する法律ルール Best3

【守る力】親の介護をしている子供が後で知って後悔する法律ルール Best3

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要約
考えていることと、実際の法律ルールとの間にギャップが生じることは、相続の世界では少なくありません。今回は、実際の親の介護をしている子供さんが後で知って後悔する法律ルールBest3を分かりやすくまとめました。

はじめに

こんにちは!年間100件以上の相続・生前対策の相談を受けている司法書士の友田純平です。

今回は、親の介護をしているお子さんにぜひ知っておいてほしい、「後で知って後悔する法律ルール」を3つご紹介します。これらのルールに共通している厄介な点は、『後で知っても取り返しがつかない』こと。手遅れになる前に、ぜひ知っておきましょう。

第3位:親の定期預金は子供が勝手に解約できない

親の介護費用は、原則として親のお金で支払うのが鉄則です。しかし、まとまったお金を定期預金にしている親御さんは意外と多くいらっしゃいます。


定期預金はキャッシュカードを使ってATMで引き出すことができず、解約には原則として『本人が銀行の窓口に行く必要があります』。高齢の親が窓口に行けない場合、委任状で子供が代わりに手続きすることも不可能ではありませんが、銀行が指定する形式の委任状を用意し、親御さんが自筆で記入する必要があります。

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