- 投稿日:2025/08/08
- 更新日:2025/08/08

1. ジャンクで多い症状
中古市場でジャンク扱いされるヘッドホンは、
イヤーパッドやヘッドバンドの破れ、長期使用による皮脂臭
が主な理由です。
見た目は悪くても、音楽再生に問題がないことが多く、その理由で価格が大きく下がっているなら、仕入れのチャンスになります。
2. 販売方法は2パターン
① ジャンクのまま販売
「安く買って自分で修理したい」という需要をつかむことができます。
音質に問題がないことや、イヤーパッドなど交換可能部分以外の傷や汚れの状態を、しっかり説明すると安心して購入してもらえます。
狙うのは高級グレードのヘッドホンです。イメージとしては新品で3万以上するような物。
新品で1万円以下の物を中古で買って、パーツを交換したいと思う人は少数派です。
② 修理して販売
修理といっても、精密ドライバーやはんだごてを使うわけではありません。
傷んだイヤーパッドやヘッドバンドなどの交換可能部品を取り替えるだけです。

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