- 投稿日:2025/08/17

この記事は約4分で読めます
要約
忙しさの中で、笑顔や感謝の気持ちが薄れたら、それはやりすぎのサイン。心を込められない状態で動き続けると、自分も周りも疲れてしまいます。そんな時は、怠けではなく心のメンテナンスとして休憩を。“生産性ゼロ”の時間で心を満たす。休むことで、本来のやる気と笑顔は必ず戻ってきます。
■あの時、笑顔がつくれなくなっていた
今思えば、あの頃の私は、心のエネルギーが空っぽになっていました。
仕事も、リベの活動も、家事も、人とのやり取りも、全部が「やらなきゃ」に変わっていたんです。
もともと、人に喜んでもらえることが好きで、頼まれると断れない性格。
「手伝うよ!」と笑顔で言っていたのに、気づけば、その笑顔が形だけになっていました。
ある日、リベの仲間から「最近、ちょっと疲れてる?」と聞かれました。
その瞬間、胸の奥がチクリと痛んだのを覚えています。
自分ではまだ頑張れると思っていたけれど、もう外から見ても分かるくらい、私の“心”はここになかったのです。
■「心を込められない」というサイン
心を込められなくなった時、人は次のような状態になりやすいです。
返事が義務的になる(「了解です」だけになってしまう)
目の前の相手の話が入ってこない
やっている作業にワクワクを感じない
「早く終わらせたい」という思いが先に来る

続きは、リベシティにログインしてからお読みください