- 投稿日:2025/08/13

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要約
16歳の愛犬を介護した実体験から、犬も飼い主も無理なく過ごせる「グル活」の方法と心の支えになった工夫を紹介します。✨
はじめに
高齢になった愛犬の介護は、想像以上に大変でした。
「大切な家族だからこそ、最後までしっかり面倒を見てあげたい」
そんな思いで始めた介護でしたが、気づけば四六時中つきっきりの生活になり、自分自身の心がすり減っていくのを感じるように…。
そんな中、「犬も飼い主も、無理なく心地よく過ごすための方法はないか?」と模索してたどり着いたのが、“グル活”という方法でした。
この記事では、私が実践していた介護の工夫と、ワンコと過ごしたかけがえのない時間についてお伝えします。
同じように介護に悩む方のヒントになれば幸いです。
介護が必要になった愛犬との暮らし
私の愛犬はチワワで、16年間一緒に暮らしました。
最後の1年ほどはヘルニアの影響で前足が動かなくなり、自力で立ち上がることができなくなってしまいました。
そのため、以下のような介護が日常となりました。
✅おむつの着用
✅ごはんの介助
✅抱っこでの移動
✅目を離さず、常に見守る状態

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