- 投稿日:2025/12/07
- 更新日:2025/12/07
こんにちは。記事を開いてくださりありがとうございます。
私は、生活介護施設の利用者である妹(ASD)の家族であり、現在も仕事で数多くの児童福祉施設に携わっています。
そのような私が自信をもって言える、もっと『前向き』に利用者さんと関わる方法をお伝えします。
強引な方法ではありません。誰でもできるものです。
皆さんのお仕事中の様子、そして、携わっている利用者さんの顔を思い浮かべながら、ぜひ最後までご覧ください。
なお、本記事では「障害(児)福祉」の視点で話を進めますが、「保育」「老人介護」といった分野でも活かせるものがあると思います。
本文をご覧いただく前に、以下の二点についてご了承いただけましたら幸いです。
・個人情報保護等の観点から、一部内容を脚色しています。
・本記事では、法律や公式文書に則り「しょうがい」を「障害」と表記します。
利用者さんと関わる時の感情
突然ですが、1つ例を挙げます。
あなたは児童発達支援の職員です。次の児童について、
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