- 投稿日:2025/08/19

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要約
私は発達障害(ASD)を持ち、障害者雇用として約5年間複数の企業で働いてきました。
障害者雇用で働く前に「就労支援移行所」という障害者の就職サポートを行う機関で訓練を受けた経験があります。
どんなところなのか?行く意味は何か?当事者の目線で記事を書きました。
そもそも就労移行支援所って?
まずは、就労移行支援所って何だ?といった疑問から解消します。
就労移行支援事業は、障害のある方の社会参加をサポートするために運営されている通所型の福祉サービスです。一般企業への就職を目指す障害がある方や難病がある方に対し、就職に向けた準備から就職活動、就職後の定着支援まで、さまざまなサポートをしています。
対象者・精神障害/発達障害/知的障害/身体障害/難病(障害者総合支援法の対象疾病)のある人・18歳以上65歳未満の人・一般企業への就職を希望する人利用期間・原則、最長24カ月(2年)・事業所によっては、就職後も最大3年6カ月まで「就労定着支援」でサポート
ミラトレより引用 https://mirai-training.jp/note/fundamental/002.html
つまり一言で言えば、「障害者のための就職サポート支援」と言えそうです。
私まこるごは、約1年間の通所した後、障害者雇用で就職しました。
今振り返ると通所して良かったと感じています。

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