- 投稿日:2025/08/18

「そもそも何で地震を怖い」と感じるんでしょうか?
トランポリンや絶叫マシーン、電車やバス、地震体験カーなど揺れるものはたくさん存在します。しかし、それらはどこか安心して乗ったり体験するもの。なぜ地震は怖いのでしょうか?
答えは「地震の揺れで動く”モノ”が怖い」んです。
揺れで動いた、
食器棚・棚から崩れ落ちる食器
今にも崩れそうに動く家の壁
ちょっとその辺に置いたマグカップ
玄関に置きっぱなしの花瓶
ガラス製の写真立て
雨のように降ってくる本棚の本
揺れた後、家の中はぐちゃぐちゃ
家具が倒れ避難経路が塞がれます。
家具の配置によっては、家具の下敷きになり
身動きが取れない状態になっているかもしれません。
地震の揺れで怪我をしたり
命を落とすかもしれないから
怖いと感じるんです。
地震の揺れで動く”モノ”を把握する
家の中にあるものはもちろん、
家自体、建物も"モノ"です。
人間が作り出したもの以外にも
地震の揺れで動く"モノ"はたくさんあります。
・海の水(揺れで動いて津波になって被害を生む)
・山の土砂(揺れで動いて土砂災害が発生する)

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