• 投稿日:2025/08/21
【重度障害児の父が解説】児童育成手当(障害手当)の申請から認定までの流れ

【重度障害児の父が解説】児童育成手当(障害手当)の申請から認定までの流れ

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要約
重度障害児2人の父が児童育成手当(障害手当)の申請体験を解説します。 私は月15,500円(年間18.6万円)を受給中しています。 この記事では申請から認定までの流れを説明します。

はじめに

こんにちは、Ryoです。重度知的障害+自閉症の息子が2人います。

長男8歳は自宅で、次男5歳は施設で生活しています。どちらも重度の障害がありますが、施設入所中の場合は手当の対象外となるため、現在は長男分のみ受給しています。

今回は「児童育成手当(障害手当)」の申請から認定までについて書きたいと思います。

児童育成手当(障害手当)について

制度の目的

心身に障害のある児童の健全な育成を図り、児童の福祉の増進を図ることを目的としています

支給月額(令和7年度)

月額15,500円(重度障害)

支給条件

東京都内に住所を有し、20歳未満で心身に障害のある児童を家庭で監護・養育している父母等に支給されます

重要:東京都限定の制度です
出典:とうきょう福祉ナビゲーション

支払時期

毎年6月、10月、2月に4ヶ月分ずつ支給されます

所得制限

受給者(父母等)の前年所得が一定額を超えると支給停止となります

注意点

・東京都内在住が必須(他道府県は対象外)
・施設に入所している場合は対象外
・愛の手帳(療育手帳)が必要
・特別児童扶養手当との併用が可能

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