- 投稿日:2025/08/26

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要約
EPS(1株あたり純利益)は企業分析の基礎。単年だけでなく5〜10年の推移を見ることで、利益の安定性や配当の持続性を初心者にも分かりやすく学べます。
「1年の数字だけで、この会社は大丈夫」と思ってしまうことはありませんか?📊
実は、単年の利益だけでは本当の実力は見えてきません。
この授業では、EPSを“推移で見る”ことで分かる企業の安定感と、配当へのつながりをやさしく解説していきます。
EPS推移を見る意味
🧑🏫 いし先生(やさしく微笑みながら)
「今日は EPS をテーマにしてお話しします。
単年の数値だけでなく、推移を見ていく大切さを一緒に考えていきましょう。
💡 1年だけの数字では、会社の“実力”や“成長の流れ”までは見えてきません。
🔹 何年か続けて追いかけることで、その企業がほんまに伸びているのか、あるいは一時的な好調にすぎないのか──そういう違いが見えてくるんです。
👉 今日はその必要性と重要性について、かみ砕いてお話していきますね。
どうぞよろしくお願いします!」
🎀 👧 しょしさん(少し不安げに首かしげ)
「えっと…EPSってその年の結果を見るもんやと思ってたけど、それだけじゃダメなんかな…?」

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