- 投稿日:2025/08/24
- 更新日:2025/09/02
公証役場に行った背景
そもそも公証役場なんて、普通行きませんよね??
今回、そもそも公証役場に行った理由ですが、、
知人からまとまったお金を貸してほしいと相談を受け、実際にお金を貸したうえで、その返済に法的効力を持たせるためでした。
貸付額が税務上の贈与税に関わる金額だったため、贈与とみなされないよう、税理士に相談しながら入念に返済計画を立て、その内容を契約書としてまとめてもらいました。
さらに、貸した側(私)が不利益を被らないよう、この契約書を法的に有効な形で残すため、公証役場で公正証書を作成することにしたのです。
公証役場に行くまでにしたこと
今回、公正証書を作成するにあたって、一番時間がかかったのは公証役場に行くまでの準備でした。
実際、公証役場でやること自体はほとんどなく、滞在時間は2回合わせても30分程度だったと思います。
具体的には、公証役場に行く前に、税理士さんや弁護士さんと複数回面談を行い、契約書や返済計画を入念に作り込みました。
「法律面」と「税金面」で問題がないかをしっかり確認したうえで挑んだため、公証役場ではほぼ事前に準備した書面をそのまま使うことができました。
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