- 投稿日:2025/08/26

トイレをギリギリまで我慢するのをやめるのも防災
うちの子ども達によく言っていることが
「家でも学校でも、お出かけ先でも
ギリギリまでトイレを我慢しない」
些細なことではありますが、もしもギリギリまで我慢しているタイミングで断水するような災害が発生したらどうしますか?
災害というと、ちょっと想像しづらいので
もっと身近なことで想定すると
ギリギリまでトイレを我慢していて、いざトイレに向かったら
誰かが腹痛でトイレに篭っている状態。
トイレに行きたいけれど、中の人はなかなか出てこないという
絶望的な状況です。
大地震はいつ来るかわかりません。
だからと言って常に「次の瞬間大地震が来るかもしれない」と
想定して生活するのは疲れます。
習慣が大切
トイレをギリギリまで我慢するのをやめて、行ける時に言っておこう!
そんな習慣をつけてしまえば、心配はなくなります。
「寝る前に歯を磨く」くらい自然にできる習慣にしてしまいましょう。
本当に些細なことですが、大地震はもちろん普段の生活で電車がストップしてしまったり、エレベーター内に閉じ込めなんて事故にあった時に、トイレの心配はなるべくしたくないですよね。急いで避難が必要な場面でも膀胱がパンパンの状態では全速力では走れませんからね。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください