- 投稿日:2025/08/27
- 更新日:2025/10/07

手取り18万円、年収200万円台でも20代でなんとか1000万円貯めた私ですが…「デメリット」もたくさんありました😂
私が学長に出会ったのは20代の終わり(今は30代後半)。
「予算の範囲内で自分にお金を使うことってめちゃくちゃ大事!」って気づいたのは正直ちょっと遅かったなぁと思います。
でもそれも経験!同じように後悔してほしくないからこそ、今回こうして書いてみました✨
デメリット1:機会損失が多すぎる
今思うと20代って一番キラキラ楽しめる時期なのに、私は「貯金第一!」でガチガチに節約生活。
旅行は年1回、遊びに行くのも月0〜1回くらい…。
海外旅行、高級旅館、ちょっと背伸びしたレストラン…
子どもができる前に色々やっておけば良かったな〜って本当に思います。
当時は視野が狭くて、やりたいことを全部ガマンしなければと押し込めてました。
デメリット2:節約=ストレスMAX😵
社会人1年目は実家暮らしで自由にお金を使ってた私ですが、2年目は転職で一人暮らしへ。
そこから一気に節約生活!
「100円のパンを買うか悩む生活」へ…。
支出を抑えるべく、心が貧しくなる節約を頑張っていました。
【節約していたことの一例】
食材は見切り品や底値で買う、大根の皮もきんぴらに、野菜の端切れは冷凍してカレーの具に
冬は厚着して暖房はなるべく入れない、エアコンはギリギリまで我慢
休日はなるべくショッピングモールや図書館で過ごす(電気代、トイレの紙や水道代の節約)
トイレの便座の保温やウォシュレット機能は使わない。コンセントを抜く。
髪はドライヤーは使わずタオルで拭く
収入が少ないので支出を減らすことをがメインでした!
そのためか、欲しいものを買うときも、
買う → 「あぁ…使っちゃった…」と落ち込み
買わない → 「欲しいのに我慢…」とイライラ
買ってもストレス、買わなくてもストレス!
節約を考えすぎて、頭の中はお金のことだらけ。ほんと辛かったです。
デメリット3:家がボロい🏚️
当時の手取りは月18万円。
節約のために家賃をケチった結果、築数十年の見た目もレトロな賃貸に住んでいました。
ここに友達を呼ぶのはちょっと恥ずかしいかな〜って思うレベルです。
デメリット4:女子力ゼロに💔
髪、服、コスメにお金はかけられず「女を捨てた生活」に突入!
髪:黒髪、ショート→ロングまで伸ばして切りに行く(染め代・パーマ代もったいない、美容院代節約)
メイク:100均ファンデ
スキンケア:3000円台オールインワンのみ
服:メルカリ中古で年5着、1000円以下のものから探していました
靴:3〜10年前のを愛用
バッグ:3000円のをポイント貯まるまで待って120円購入
社会人になったら雑誌で見る女子力高いキラキラした女性に憧れてたけれど、現実は真逆!
ちなみに、この生活の中で「コスメモニター」に出会い、今はInstagramの副業でコスメ類をいただけるようになりました!
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デメリット5:友達が減る😢
友達と会う=お金がかかる。
そう思うようになって、自分から友達を誘うことがゼロに…。
気づけば年1回会うかどうか。
旅行に誘われても「楽しそう!」より「お金かかる!」が先に浮かんでしまい、素直に楽しめなくなってしまいました。
人との繋がり、大事にすれば良かったなぁ…と今では後悔してます。
まとめ✨
低収入20代で1000万円を貯めたこと自体は達成感があるけど、失ったものも大きかったなと感じます。
もっとゆるく、自分のやりたいことも楽しみながら貯めれば良かったです。
使う力も大事!今ならそう思います。
結論 👉 貯金は大事だけど、予算の範囲内で使いながら自分に合ったペースでやるのが一番💡
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