- 投稿日:2025/08/28

似合う色って何?似合うとか似合わないとかよくわからないんだけど!
そう感じたことはありませんか?かつての私もそう思っていました。
買い物のときは服を体に当てて、直感で似合うかパッとしないかを判断していました。
ただなぜパッとしないのか、なぜピンとこないのか、どうして似合うと思うのかは言語化できていませんでした。
しかし確実に「この色、なんか好き」の瞬間はあるのです。
パーソナルカラーの勉強をして診断士になることで、この謎が解けました。
この記事にて診断士が顔の下に色の布を当てながらどんな視点で診断しているのかを知るきっかけになっていただけると嬉しいです。
診断で見ているポイント
- 肌の色(黄み・青み、血色感など)
- 瞳の色(黒目の濃さ・明るさ)
- 髪の色(地毛の明度・質感)
- 顔全体の雰囲気(コントラストや調和感)
パーソナルカラーを診断するときにお客様の顔で見ているポイントは4つあります。
顔の下にドレープと言われる色布を次々に当てながら、4つのポイントの変化を見ています。
ドレープ1枚を当てている時間は1-2秒。その間に一番魅力的になる瞬間はどの色を当てたときなのかをよく見て分析します。

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