- 投稿日:2025/09/03

この記事は約6分で読めます
要約
結婚を機に新築マイホームを購入しすぐに離婚。家という財産に対して簿記3級に合格した事で気づいた資産と負債の違い。あなたにマイホームを人生を豊かにするための資産にしてもらえるよう私の失敗談を共有します。
この記事を読んでいるあなたもこれから新築マイホームを建てようかと悩んでいるかもしれません。しかしそれは本当に自分が建てたいと思って悩んでいるんでしょうか?
簿記を学んだことで、資産とは単に“持っている物”ではなく、将来お金を生み出す可能性があるものだと理解できました。もしも周囲の情報や環境に流されているなら一度立ち止まってみましょう。
私は実際にローン返済やその維持費に追われ、自由な人生を制限されてきました。簿記3級に合格しその視点を持って私の過去の失敗を共有したいと思います。
30歳でマイホームを建てたきっかけ
婚約者の強い希望に流された決断
私は当時の婚約者の強い希望に流されて新築マイホームを建てる決断をしました。当時特にマイホームを建てたいと思ったことは有りません。ですが相手がそんなに言うなら建ててみても良いかなと軽い気持ちでいました。
父の土地提供
父から家を買うなら実家の土地があるので、そこに新築を建てたらどうかと提案してもらいます。その時は土地代がかからないのは得したな!と考えていました。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください