- 投稿日:2025/09/03
- 更新日:2025/09/26

【体験談】川崎病は珍しくない。親が気づいて行動するために知っておきたいこと
子どもの高熱が続くと、「風邪かな?コロナかな?」と考えがちですが、
川崎病も決してまれな病気ではありません。日本では毎年1万例以上報告されている、比較的よくある小児の病気のひとつです。
放置すれば重い合併症(冠動脈瘤など)につながることもあります。
この記事では、私の4歳の子どもが実際に川崎病と診断された体験をもとに、
「どんなサインに気づくべきか」「どう行動すれば後悔しないか」をまとめました。
読むのに5分ほどですが、もしものときに大きな助けになるはずです。
最初に伝えたい結論
川崎病は、最初からすべての症状がそろう病気ではありません。だからこそ
「ただの風邪」や「他の感染症」と間違えられやすいのです。
私が一番伝えたいのは、
「高熱が続いて、目が赤くなる・発疹が出るなどの症状があれば、川崎病を疑ってほしい」 ということです。

続きは、リベシティにログインしてからお読みください