- 投稿日:2025/09/06

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要約
毎日ケンカばかりしていた問題児の私が、サッカーとの出会いで激変。好きなことに夢中になり上達すると、自然と自信がつき、心が安定しました。この経験は不登校支援にも活きています。学校に行けない子も、まず「好きなこと」を見つけて自信をつければ、自然と一歩を踏み出せるようになります。
こんにちは、現役小学校教員のりまつです。
不登校支援に力を注ぎ、直近2年間で7名のお子さんの登校再開をサポートしました。
今日は、私の実体験から学んだ「好きなことを見つける大切さ」についてお話しします。 不登校で悩むお子さんにも、きっと役立つ内容だと思います。
問題児だった私の小学校時代
実は私、小学校低学年の頃は「問題児」でした。
毎日のように友達とケンカ。 通知表には必ず**「自分の気持ちをコントロールできるようになりましょう」**と書かれていました。
当時の担任の先生には、こんなひどい言葉まで言われました。 「あんたみたいなもんは、将来ろくなもんにならない」
今なら大問題ですよねw
でも、当時の私は確かに手がつけられない子どもでした。
なぜケンカばかりしていたのか
ケンカの理由は単純でした。
口ゲンカで言い返せなくて、くやしくなると手が出てしまう。 言葉がうまく出てこないから、体で表現するしかなかったんです。

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