- 投稿日:2025/09/08

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要約
仕事が止まる原因の多くは、タスクの分解が甘いことにあります。ただし分けるだけでは不十分で、整理・計画・実行まで見越した流れをつくることが本当の“止めない仕事術”。この記事では、分解〜実行までの4ステップを丁寧に解説します。
「仕事が止まる」原因の多くは、“分け方”にある
「うまく進まないな」
「なんとなく重くて手がつかない」
「頼んだ仕事が、止まってしまっている」
こんな状況に心当たりはないでしょうか。
仕事が滞る理由はいろいろありますが、
実はタスクの分け方が曖昧なままだと、かなりの確率で“止まりやすくなる”んです。
自分の中で分かっているつもりでも、
いざ動こうとすると、「これって何から手をつければいいんだっけ…」と立ち止まってしまう。
誰かに頼もうとしても、「どこまで任せればいいのか分からない」とモヤっとしてしまう。
こうした“もやもや”は、ちゃんとした設計や明確な分割によって、かなり防げるものです。
タスクは、「見えない壁」で止まりやすい
僕の感覚では、仕事って“大きなかたまり”のままだと、
手をつけるのにもエネルギーが要るし、途中で止まることも多いと感じています。
たとえば、「提案書をつくる」というタスク。
このままだと、以下のような“見えない壁”が潜んでいます。

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