- 投稿日：2025/09/11
- 更新日：2025/10/06
こんにちは、充電器が大好きなにゃ～んです😊
前回の記事では「iPhoneのバッテリーの劣化の見極め方」
についてお伝えしました。
バッテリーが劣化しているのは分かりましたが
「バッテリー交換だけでいいのか？それとも機種ごと買い替えるべきか？」
ここで迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はiPhoneを買い替えるか、それともバッテリー交換で済ませるかその目安を私の経験をもとにお話しします。
今お使いのiPhoneがどのモデルなのかを確認してみましょう。
「そもそも今の機種が何なのか分からない」
という方もいらっしゃると思います。
確認する方法は
【設定】 を開きます
【一般】 を開きます
【情報】 を開きます
【機種名】確認します
※注意点として、iPhone SEを使っている方は「iPhone SE」としか表示されません。
さらに 機種番号 をタップすると詳細が確認できます。
A2296 → iPhone SE（第2世代）
A2782 → iPhone SE（第3世代）
この違いを知らないと「自分はどっちのSEなんだろう？」と迷ってしまうので、まずはこちらをチェックしましょう。
交換か買い替えかの判断ポイント
iPhoneのバッテリーが劣化している場合、基本的には少なくとも1年以上は使っているはずです。
そこから判断すると…
2021年以前に発売されたモデル（iPhone12やSE第2世代など）
→ 今後のiOSアップデートや性能面を考えると、買い替えを検討した方が安心です。
2021年以降に発売されたモデル（iPhone13以降、SE第3世代など）
→ 本体性能はまだまだ現役！ 予算に余裕がなければ、バッテリー交換でも大丈夫です。
もちろん予算や使い方によって正解は人それぞれです。
『今のiPhoneがどの世代なのか』を知るだけでも
判断のブレが少なくなりますよ。
まとめ
バッテリー交換か買い替えか迷ったら、まずは「iPhoneのモデルを確認」から。
そして発売年を基準に、「古い機種なら買い替え」「新しい機種ならバッテリーの交換もあり」と考えると判断しやすいです。
iPhone 12以前、SE第2世代 → 買い替え推奨
iPhone 13以降、SE第3世代 → バッテリー交換も選択肢としてありです
ぜひ一度、ご自身のiPhoneをチェックしてみてください✨
※バッテリーを長持ちさせる詳しいノウハウは
こちらの記事にまとめていますのでぜひご覧ください😊
