- 投稿日:2025/09/13
- 更新日:2025/09/30

「なかなかアイデアが出ないな…」と思うとき、私はいつも「動く」ことを意識しています。
実際に感じるのは、アイデアは移動距離に比例するということ。
移動することで脳がリフレッシュされる
ちょっと散歩するだけでも頭の中が整理されて、新しい発想が出やすくなります。
旅行に出かけて非日常を体験するのも良い刺激になりますし、ホテルのラウンジなど「普段とは違う空間」で作業するのも、普段とは違う視点で物事を考えられます。
大げさな移動でなくても効果があります。
「自宅から少し離れたカフェに行く」「公園のベンチに座ってみる」といった小さな移動だけでも、思考がリフレッシュされます。まさに日常の中の「脳の更新ボタン」ですね。
発想を固めない
アイデアを出すときは、すぐに結論を決めてしまわないようにしています。
メモや付箋に書き出して、とりあえず出しっぱなしにしておく。
未完成のまま置いておくことで、後からつながったり、新しい切り口が見えたりするんです。
空間を変えると発想が広がる
煮詰まったときは、天井が高い場所や屋外に出ると気持ちが切り替わります。
広々とした空間に身を置くと、自然と心が解放され、自由な発想につながっていきます。
33分33秒ルールで集中する
もう一つ、私が取り入れているのがユージン・シュワルツの「33分33秒ルール」です。
・キッチンタイマーで33分33秒をセット
・その間は席を立たない(仕事してもしなくてもいい。コーヒーを飲んでもOK)
・タイマーが鳴ったら一度席を離れ、5分くらい休憩
・休憩後に再び33分33秒をセット
ポイントは「やる気がなくても座ってスタートする」こと。
これが「作業興奮(やる気スイッチ)」につながり、自然に集中できるんです。
売れるジャンルを意識する
稼ぐ力につなげるには、「人が求めるテーマ」を扱うのも大事。私が意識しているのは次のジャンルです。
・夢・目標(自己実現、未来の描き方)
・お金(副業、投資、収入アップ)
・人間関係(家族、職場、友人など)
・健康(美容、ダイエット、筋トレ)
・電マの法則(YouTube)
「電気=エンタメ」+「マ=学び」
この両方を掛け合わせた発信は伸びやすいと感じています。
まとめ
「稼ぐ力」と聞くと特別なスキルが必要に思えますが、実は日常の工夫から大きな違いが生まれます。
・移動する
・発想を固めない
・空間を変える
・集中の仕組みをつくる
こうした習慣を積み重ねていくことが、結果的に「稼ぐ力」に直結していくのだと思います。