- 投稿日:2025/09/16
- 更新日:2025/09/17

こんにちは、ぱおんです。
今回は、35歳・未経験からプログラミングスクールを経てエンジニアになった私の体験談をお話しします。
30代で「このままでいいのか」と悩み始めた
中小企業で社長のもと総務を6年。
30歳を過ぎた頃から、ふとこんな不安がよぎるようになりました。
定年まで今の仕事を続けるのか?
本当にやりたい仕事はないのか?
その後、4度の転職を経験し、社労士事務所を逃げるように辞めたあと、1ヶ月間じっくりと自分と向き合いました。
そして出した答えは──
『プログラミングを習得し、一人で稼げるようになりたい』
というものでした。
大学の授業や独学で少し触れたことはあったものの、当時は「作りたいもの」がなく、満足いくまでやりきることはできませんでした。
しかし、職を失った今こそ
「本気で取り組んだら絶対にいける」
なぜかそんな根拠のない自信が湧き上がり、プログラマーになることを決心しました。
スクールに入った理由
そもそも、私がスクールに入ろうと思った一番の理由は、失業手当の受給期間が延長(教育訓練支援給付金)されるからでした。
さらに「リスキリング手当」が使えたため、実質15万円ほどの負担で通うことができました。

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