- 投稿日:2025/09/25

タイトルをご覧になった方、「どういうこと?」と思いませんでしたか?
実は、広義の慈善事業を行うために、教員に関係する団体と保険会社がタッグを組んでいるんです!
そのため、学校に保険会社が堂々と入ってきますし、営業し放題の状態に💦=カモがたくさんです。
広義の慈善事業とは?
簡単に言うと、様々な学校への助成金や学生への奨学金の給付などが当たります。
しかし、慈善事業をするためにはお金が必要です。お金を集めるための資格がその団体にはありません。そこで保険会社の出番。学校に出入りする大義名分のできあがりです。
基本的に「いい人」が多い教員。
すると、保険で集めたお金から慈善事業に当てられるという基本理念を聞くと、協力しよう、保険だから悪いものではないし、将来を考えれば得だよね、という思考になってしまうんですね。
結果、ドル建ての養老保険などの毒キノコを食べてしまうというわけです。
以前の自分もそうでした。
しかし、リベで学び始め、解毒し終わった今では、「慈善事業をしたければ、直接寄付をすればいい」「不要な保険はいらない」「投資をしたければ保険ではない」。これらを分けて考えられます。

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