- 投稿日:2025/09/22
- 更新日:2025/09/29

20代、子育て真っ最中の頃。
ある日から歯に亀裂が入り始めました。
「なんでだろう?」と思い歯医者に行っても、原因はわからないまま。
そのうち歯に激痛が走り、薬を塗ってもらったり、膿を出す処置を受けたり…。
でも症状は改善せず、ついには お昼ごはんのオクラを噛んだ瞬間、歯が割れてしまったのです。
急いで歯医者に駆け込んだ結果、「もう抜くしかない」と告げられ、私は一本の歯を失いました。
ブリッジで見た目は戻せても、気持ちはショック。
「どうしてこんなことになったんだろう…」と悩み続けました。
その後、別の歯医者に行って初めて知った真実。
原因は 強い食いしばり。
レントゲンでは顎の骨がすり減っていて、このままでは他の歯も壊れてしまうとのことでした。
歯を守るために必要だったのは、
①起きている間、歯と歯を離す意識を持つこと
②寝ている間はマウスピースをつけること
もっと早く知っていれば、歯を失わずにすんだかもしれません。
だからこそ、私と同じ思いをする人を増やさないために伝えたい。
「歯を守る習慣」 を、ぜひ今日から意識してみてください。
読んでいただき、ありがとうございます。
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