- 投稿日:2025/10/08

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要約
繊細さんは、外で我慢しすぎるからこそ、家族の前でストレスや怒りをぶつけてしまうことがあります。でも、それは「安心できる存在」だからこそ。大事なのは、自分を責めることではなく、あとで「昨日はごめんね、ありがとう」とフォローすること。ぶつけても修復でき、むしろ絆は深まります。
たいほーです。
リベシティで繊細さん(HSP)の仲間と話していると、よくこんな声を耳にします。
「仕事や人間関係で溜まったストレスを、つい家族にぶつけてしまって自己嫌悪になってしまうんです…」
僕自身も、まさにそうでした。
だからこそ今日は、同じように悩んでいる方に、心から伝えたいメッセージがあります。
それは――
「繊細さんは、普段のストレスや怒りを家族にぶつけても大丈夫」
ということです。
もちろん、暴言や暴力を肯定しているわけではありません。
でも、繊細さんが「家族の前で感情を出してしまった」ことは、決して悪いことではないんです。
1. 職場では“我慢”の連続
繊細さんは、外の世界でとにかく我慢をしています。
・上司や同僚の小さな一言に傷ついても、顔には出さない
・利用者さんやお客様に強い言葉を受けても、必死にこらえる
・場の空気を壊さないように、ずっと気を張り続ける
一日中、感情を抑え込んでいるんです。
だからこそ、家に帰った瞬間、糸が切れたように感情があふれ出してしまう。
そして、家族にイライラをぶつけてしまうことがある。

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