- 投稿日:2025/10/01
- 更新日:2025/10/29
17年間の介護で感じたこと
2年前に、唯一の家族の母が他界しました。
一人っ子で独身の私は、19年前に父を亡くしてから、実家で母と2人で暮らしていました。
軽い認知症で、また亡くなる2年前には、車椅子生活になりましたが、
介護保険を活用し、みなさんに助けてもらいながら、何とか自宅で介護していました。
しかし、母のことを考えない時間は一瞬たりともなく、心の中ではずっと「母にしばられている」、「自分の人生を生きていない」と思っていました。
本当に必要だったのは「お金の知識」
母のために、もっとお金を使っておけばよかった
あの当時、お金の知識があり、お金をうまく使えていたら、
・もっと多くのサービスを利用できた
・ネットワークを広げ、助けを得られた
・母との時間を思い出づくりに使えた
そうすれば「母にしばられている」という意識にとらわれず、
「もっと優しく出来たのに。。」 そう思わざるを得ません
そして「母のために、もっとお金を使っておけばよかった」
リベに入り、資産が増えてきている今、美味しいものを食べ、色々なところに行くたびに、「母が一緒なら」という思いが込み上げてきます。
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