- 投稿日:2025/10/02

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要約
物心ついた時から「生きづらさ」を感じていた私が、休職をきっかけにHSS型HSPという気質を知り、会社員として生活することを選んだ経験を綴っています。
はじめに
物心ついた時から「行動力のある私」と「一人でいたい私」の二面性に悩み、生きづらさを感じていました。
「これが普通なんだ」と言い聞かせて過ごしてきましたが、社会人になって2度休職したことをきっかけに私が生きづらいと感じていた根本と向き合おうと決めました。
2度の休職
社会人5年間のうち、2度の休職を経験しました。
1度目は業務過多によるうつ状態、2度目は環境に馴染めず不安や焦りが増したことと1度目の休職直前の心身状況を思い出してしまったことによる不安状態。
いずれも約1ヶ月という比較的短い休職でしたが、2回目の休職は自分と向き合う時間をたくさん確保できました。
気づいたこと
自分と向き合う中で気づいたことがあります。
・周りの音、光、声など、些細なことが異常に気になり自分がすり減っていく感覚がある
・人混みがしんどく、解放された後はしばらく動けない
・人と関わることは好きだが気を遣いすぎるのか疲れやすい
・自分向けたクレームでなくても自分が言われたかのように受け止めてしまう

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