- 投稿日:2025/10/02
- 更新日:2025/10/02

自分に似合う服を着る。ということ
「私なんて…」と思ってしまうとき
自己肯定感が低くなると、
「私なんてこの程度でいいや…」と心のどこかで思ってしまうことがあります。
その気持ちが服選びにも表れて、似合わない服を選んでしまうことも。
すると、だんだんと本来の自分から遠ざかり、
小さなストレスや違和感が積み重なって、心や体が疲れてしまうんです。
私にもあった「自信を失った時期」
私自身も、病気や離婚、家族の不和などを経験して、
「どうせ私なんて…」と自分を卑下してしまった時期がありました。
鏡を見るのも嫌になり、ますます自分を信じられなくなっていました。
服がくれた小さな変化
そんな時でも「自分に似合う服」を選んで身につけたら、
少しずつ心の中の曇ったメガネが外れていくような感覚がありました。
鏡を見ることが、また自分と向き合うきっかけになったんです。
パーソナルカラー診断と骨格診断をプロの方にしていただいて、
いかに今まで自分自身が自分の魅力を引き下げていたか、
そして自分のことを誤解していたかがわかりました。
また、周囲の反応も即変わって、友人が「似合ってる!」「あやにしか似合わん!」と言ってくれるようになり、さらに自信がつきました。
「似合う服」が背中を押してくれて、
本当の自分の声に耳を傾けられるようになりました。
服は「自分を愛す」ツール
胸を張って「私は私でいい」と思えるためのツールのひとつが、服。
身にまとうものを少し変えるだけで、
心のあり方や自己認識は大きく変わります。
まとめ
👗自信をなくすと「似合わない服」を選んでしまいやすい
👗それがさらに自己否定の気持ちを強めることもある
👗「自分に似合う服」を着ることは、自分を愛する一歩になる
服はただのファッションではなく、
心を整えてくれる小さな味方でもあるんだと気づきました🌱
あなたへ
もし今、ちょっと気持ちが沈んでいたり、
「自分に自信が持てないな…」と思っているなら。
まずは一着、
「これが似合う」と思える服を選んでみてください。
その一歩が、きっと心を軽くしてくれます☺︎